![]() 2006年3月21日(火) 場所:高滝湖 天気: ![]() |
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高滝でワカサギパターンが熱い!!という話しを聞き、行ってきました! そのパターンの成立には、「 強風 + ワカサギ + シャッド 」 の3つが鍵となってくるようです。 特に重要なのが強風で、むしろ爆風くらいなのがベストのようです 私もこのパターンを楽しむべく[イマカツ、阿部進吾プロのコラム]を何度も読んで挑んできました! ちょうど正午頃に高滝に到着。 昼飯を食べてから釣りは開始するつもりでしたが、やっぱり釣り人。釣り場を目の前にしてルアーを投げない訳がありません笑 ご飯のまえに高滝上流部(養老川)のチェックをしにいきました。 実はこの上流部で釣りをするのは今回がはじめて。
ワカサギパターンをシュミレーションしてきたのものの、肝心な風がない! 見事な無風です・・・ ウオデスで流しながら気になるところをスースレで、簡単に一通りチェック。 しかし、ノーバイトで。ここで昼食です。 ああ、そういえばWBC決勝戦、日本VSキューバはどうなったんだ!?
な、なんと日本リードしてる! こりゃぁ〜見るしかない! 結局、バス釣りそっちのけで日本世界一の瞬間まで見届けました(笑) 3時過ぎより再び釣りを開始。 しかし、同行者の都合で釣りができるのはあと1時間ちょっと・・・ 風も昼間よりは強くなってきて(とはいえまだまだ弱い)、風表になっている堰谷ワンドに入る。 ジルバ140とスースレのコンビで探っていくもやっぱりノーバイト。 もう時間がない・・・ 上流に戻るよりも今日まだ行っていない北崎橋方面で締めることにして移動 ウオデス1本でランガンしてせせらぎ広場にはいると、風が強くなってきた! 水面がばちゃばちゃとあれはじめきた!ワカサギパターンか! よくみると護岸沿いにワカサギが打ち寄せられていて、このワカサギを食いにバスも入ってきているはず! スライドスイマーを護岸と平行に泳がせ、ウオデスをフォローに。 ウオデスにバイトらしき当たりがあったものののらない・・・ もぅあれしかない! 慌ててスピニングロッドを取ってきて、ルアーはビーフリーズ。 でも時間があと15分もない・・・ 一番風があたるポイントをタダ巻きで通すとズシン!と当たり。 きたきたきたぁ(^^ 待望のヒット。しかし、ヒットと同時に近くにあった3m程の流木に絡まってる・・・ なんとかバスを流木から外そうとしてるとテンションが無くなりフックアウトしてました・・・ く、くやしい・・・ しかも、このあとヒットルアーのビーフリーズが根掛かり。ロスト・・・ ここでタイムアップ。 春の高滝。次回リベンジといきたいです! |
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